さて、確定申告も無事に終わったので今度はうちの仮想環境をなんとかすることにする。
昔我が家にはサーバと称するマシンが5台ぐらいあり、なおかつ普段使われているPCが数台。今でも合計機械は5台あるが、サーバ群は仮想化して台数を削っていた。なにせ電気代がすごいことになっていたので・・・
ずっと前にvmwareの仮想環境はlinux版とWindows版が無償になっていたので、linux版使っていたが、Linuxのupdateを行うたびにvmwareは動かなくなるし、(kernelの関係で)パッチツールが出ているのを確認しないとupdateできないという問題があったのとHOSTのOSが無駄なメモリーを食っており、32bit版では4Gまでしか搭載できないメモリーを無駄に使っている状況だった。このままだとパフォーマンス上も問題だったしそもそも1つのゲストOSに与えられるメモリーの量も限られる。
ESXiが無償化されたことで、64bit環境でメモリーの制限も広がりパフォーマンスもかなり良くなること言うことなので、いつか使ってみようと思っていたが、なんとなく不安も感じていた。せっかくの長い休みなのでトライしてみることにした。
ESXiにするには幾つかの疑問点があった。
①とりあえずハードウエア互換性はどうなのか?IDE対応やNIC等現在のパソコンのデバイスに対応出来るんだろうか?サーバ製品はサーバデバイスでないと動かないなんて話は良くあること。
②今までのOSはどうやって移行するのか?
んー分からないけど、たぶんコンバートすりゃいいはず。ということで、まずはTerastationにVMDKファイルを吐き出す。
③コンバートした結果をどうやって新マシンにuploadするのか?インターネットを見るとどうやらWinSCP使ってSCP接続すればいけるらしい。まぁ、何とかなるだろう。
いまだとvsphere4のESXiが利用できる。iである以上もちろんUSBメモリに導入することが出来る。HDDの障害などを考えるとシステムはUSBに入れておくほうがよさそうだ。ということで、早速amazonでUSBメモリーを買う。次にメモリーを4G買って入れ替えを行おうとする。中身を見てみると。。。既に4Gになってるジャン。あれ?vmwareの画面で見ると2.7Gしかないのに。
要するに32bitの制約で、3.6Gしか扱えないメモリを更にHOSTが1G前後使っているらしい。じゃ、やっぱせっかくなので8Gにしたいな、と思ってamazonを見ているとASUSがmATXで4枚のメモリをさせる安いマザーを出している。こいつも購入。
とりあえずインストール用のCDを作ってインストールをしてみるとネットワークカードが認識出来ずにインストール不能となる。インターネットで見てみるとやはり皆駄目で,Realtekのカードに対応していないらしい。Realtekのカードが民生品の大半を占めている現状を考えるとこのあたりが結構つらい。一応誰かrealtekサポートドライバを作っているようだが、どうにもインストール時とインストール後も同じような修正をかけないといけないらしい。こりゃ後々面倒だと思って、改めてLANカードを探す。普通にIntelPro1000とかのカードを買うと安くても1万以上する。
PWLA-8391Gっていうのだけは4000円弱でどうやら使用実績があるらしい。しょうがないので
こいつも注文。
思いのほかお金がかかってしまった。
とりあえず新しいハードウエアにし、USBメモリーにESXiをインストール。よし、うまくいった。
インストールしたESXiを今度はWinSCPからSSH接続させるため、ESXをunsupportedコマンドで入ってSSHを有効化する。これもOK。
クライアントのインストールをするとこれも接続できた。クライアントをいじっていると構成からストレージを見ることが出来る。なんと、ここでuploadが出来ることがわかった。なーんだ。SSHの準備なんか要らなかったわけね。
さて、ここからが長かった。
terastationに落としたファイルをconverterで変換しようとすると、全部エラーになる。唯一DCになっていた2003サーバだけが変換できる。おや?DCはうちの全てのDNSも兼ねているので完全にとめるといろいろなものが動かなくなる。そこで、vmdkをコピーしたのち、vmware playerでこいつだけ動かしていたのだ。どうやら、linuxのvmxを直接windows用コンバーターに指定するとパスを認識してくれないらしい。windows版vmware playerで動かすとwindows用に変換される為認識してくれるらしい。
ということで、全てのマシンを一度全部Windows用vmwasre playerで起動する。
その後コンバートすると幾つかの仮想マシンがやはり変換できない。今度はIOエラーだ。
どうも、4Gを超えたソースはxfsベースのterastation上から直接変換するわけには行かないようだ。面倒ながら一度全てのイメージをローカルPCにコピーすることにする。あと、うちのwindows7でコンバートするとwindows7が落ちて立ち上がらなくなってしまった。
システムの復元をかけると最新版のconverterを入れる前に戻ってしまった。怖いので別のWIndowsXPマシンにコンバータ入れて変換させることに。
これでようやく3日かかって変換し移行完了。疲れた・・
コメント (1)
ヲイヲイ、
そのノリで会社のWyseとLenovoをバラしてたんだな!
投稿者: mhiko_t | 2010年02月18日 23:47
日時: 2010年02月18日 23:47