なまずきんちゃん
あけましておめでとうございます。
すっかり出遅れてしまった。
実は、今年ネタを色々と探している間に実は重要なサービスが始まってしまったことに気がつかなかったので、慌てて登録手続きなどを行ったことだった。
そのサービスは「緊急地震速報サービス」。例のどこかで地震が発生した場合、そこからの距離などから自分の所在地の地震規模・到達時間を予測して警告してくれるというもの。これの個人向けサービスの試験が始まったのだ。昨年の8月くらいから企業向けのサービスは始まっていた。ところが、この情報を提供することで、パニックや混乱が起きるのではないかという恐れから簡単な公開は出来ないとの判断で、個人向けは先延ばしされていたものだ。
それが、2007年には始まると予測されていた。試験サービスとは言え、思いのほか早い開始である。
ところがそれよりもっと早く、2006年12月4日にはスタートしていたらしい。これを知ったのは正月明け早々の事だった。
http://www.halex.co.jp/halexbrain/earthquake/introduction.html
まぁ、ともかく、このサービスでは電車の乗り換え案内システムで有名なVAL研究所が開発した「なまずきんDESKTOP」というアプリとIPv6が必須という。なまずきんは、このようなあまりにお惚けなキャラであるが、それはさておき。

問題はIPv6である。IPv6マルチキャストを使うことによって伝達遅延を1秒程度まで抑えるという。
本当かどうかは別としてIPv6のサービスをなんとかして受ける必要がある。で、とりあえずそれを提供しているのはOCNだという。このためにOCNにプロバイダを切り替えねばならんのか???
少々目がくらむ想いながらよくよく見てみると・・OCNのホームページには「OCNバリューサービスに加入すれば他のプロバイダーからでも安く使える」という。月あたり250円?ほうほう、後はIPv6サービスに月300円も払えばよい。確かに安い。しかし、同じページには「IPv6はOCNネットワーク加入者の為のサービスなので、他のネットワークからの利用はサポート対象外」と書いてある。使っていいのかわからないのか良くわからない表現だったので、とりあえず問い合わせすることにした。
すると、まぁ、とりあえず「サポートは受けられないが」殆ど使えるものらしい。確かに、OCNのIPV6はIPv6 Over v4なので、v4さえ動けばなんとかなるはず。とりあえず申し込みを行う。IPv6が開通して、使えるようになったのは1/9からだった。
できあがりは、というと

こんな感じ。一応シュミレーションモードなどがついていて、震度2を超える場合のみ通知される。
でも地域指定が東京、とか結構大胆。大体S波なんて毎秒3kmぐらいなもんですから、東京の23区内部だけでも数秒以上のズレがあるはず。まぁ、無償だからしょうがないのかなぁ。
でも、この地震速報って数秒もずれちゃうと意味ないんだよねぇ。
また、震度2以上という条件もなんだか。今までに一度も通知されたことがない。
WNIもサービスを開始したようだが、あちらは個人といえども個人事業者向けサービスなので、入れるのかも良くわからない。まぁ、とりあえず気長に待ってみますか・・・