OQOってご存知だろうか?
2002年ぐらいからその存在はささやかれ続けてきた。殆どクレジットカード2枚程度のサイズで、フルスペックのPCを出すという計画をしているベンチャー企業があるという。本来その製品は2002年中に出されるはずだった。ところが毎年のびのびになり、ついには幻だとうわさされる様になった。

ところがOQOは2004年10月に突如製品の発売を開始した。当初価格はコンシューマー向けに10万円台とするといっていたのが米国内限定販売の上、20万程度に設定されたため、日本での販売価格はexpansysを経由することから30万弱という金額だった。そしてスペックはメモリー256M、CPUはTM5800、いわゆるCrusoe、HDD20G発表当初こそそれなりに魅力的だったが、このスペックはXPではぎりぎりのものということが2004年にはわかってしまっている。購入するには非常に片手落ちなスペックとなっていた。
そもそもこういう携帯端末ってのは中途半端な位置づけなものだ。PDAとしては使い勝手が悪すぎる。でも、アプリが快適に動くわけでもない。WindowsMobileのPDAを使い始めていた私にとって徐々にどうでもよいものになりつつあった。
しばらくすると突然このmodel01と呼ばれるモデルの値段が下がり始める。そろそろこなれてきたかと思ったところにmodel01+と呼ばれる新モデルが発売される。
メモリが512Mになり、USBも2.0対応になり、CPUこそ変わらないが、一応まともに使えるレベルだ。なおかつTabletエディションも発売の運びとなった。
これがしかしながらずっと30万ぐらいする代物だった。いまさらこのCPUスペックで30万出すのは物好き以外の何者でもない。しかし、そろそろNOTEPCを買わなくてはいけなくなってきていた私としてはちょっと悩む状況にあった。とはいえ、30万出すのはあまりにばからしい。
ところが、である。10月30日にExpansysを覗くと、なんと、いきなりこのTbaleEdtionのみが何故か12万円台に急激に値下がりしていたのである。OQOのホームページにも値下げが告示されていた。しかし、それ以上に特別値引きもされていたようであった。私はとりあえず冷静になろうと思い、翌日会社から覗いてみたところ同じ金額。もういてもたってもいられない状況であった。残り在庫は6個。この値下げで結構売れているようだ。かみさんにメールで購入の許可を申し込んだ。必死感が伝わったのか、とりあえずOKが帰ってきたので、早速発注をかけた。昼休みが終わろうとしていた。発注ボタンを押すと、何故かいきなり12万8千の値段が14万に変わった。ちょうど値引きが終わったらしい。
愕然としたもののまだ14万なら安い。とりあえず発注をかけ、いちかばちか今のボタンを押したことで値段があがったのはなんとかならんものか、とExpansysにメールをしてみた。さっそく返事が返ってきて、今回は特別に値引きするという。やった!言ってみるものだね。こうして我が家に突如OQOがやってくることになったのでした。
OQOはもう4年越しで期待していた品物で、たぶんおもちゃにしかならないだろうことは重々承知しているものの、やはりうれしい。おそらく今回の値下げもVistaモデルが出るためだろうとも思うが、所詮そいつらも当面は30万ぐらいするのであろう。それを考えれば、ちょうどよい時期の買い物であるということだ。パソコンはほしいときが買い時というが、こういう代物は特売を狙うに限る。
さて、しばらくして香港から我が家にOQOが届いた。何故かDHLのパッケージなのにFEDEXで届くという不思議な梱包だった。
本体の外箱はこんな感じ。高級な服とかそんなものみたいな入れ物だ。いい感じ。
空けてみると・・・・
やはり小さい。うーん。持ってみると思ったより重たい。ちょっとポケットに入れるには厳しい。
今日はここまでにしておこう。まずはXPの英語版が入っているので日本語化せねばならない。
とりあえず充電から開始。今後随時続報を書くつもりである。
コメント (1)
やっと更新したね。新しいオモチャとはこの事だったのね。納得。
投稿者: 俊寛和尚 | 2006年11月13日 18:37
日時: 2006年11月13日 18:37